ライフイノベーション

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開催日
テーマ
2023年12月15日
(次回テーマ準備中)
研究・分析業務自動化の価値と導入意義
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以前開催したウェビナー
2023年12月7日開催 品質マネジメントの業務効率・品質向上を目指す
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2023年12月15日開催 研究・分析業務自動化の価値と導入意義
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ライフイノベーション活動

多様化する必要性に対応するということ…。​

それは、お客様のアンメットニーズにおける課題解決を目的とした、現場経験に基づく、ソリューションKnow-Howから、品質保証への対応、生産エネルギーコストの削減、輸送・保管における物流の連携など、ワンストップでお客様と共に改善へと作り上げていくことと考えております。​

われわれ、ライフイノベーションを推進する東京電機産業は、医薬品、食品業種に特化した視点から、管理頂ける方向へと導き出せる活動をご提案致します。

ライフイノベーション推進

Purpose医薬品・食品・化粧品を中心に新たなコアコンピタンスの創造
Visionお客様のアンメットニーズに対応しQOL向上に貢献
DomainGxP、HACCP領域の技術提供、新分野、新技術の挑戦

東京電機産業の強み

​私たちが推進する、ライフイノベーションの基本は、現場に入ることです。​

お客様の生産設備は、お客様ごとに異なります。私たちは製造現場で培った経験に基づきシステムを提案するだけでなく、お客様の現場に入り、お客様の操業を理解して、お客様の操業や運用に合った提案をさせて頂きます。​

安全で安心な医薬品、食品、化粧品設備において、適格な改善へのご提案は、IoT、ロボティクス技術、データインテグリティ要件に順応した、テクニカルなトランスフォーメーションの展開や、人や紙による運用をシステム化へご提案できることが、あるべき姿と考えております。​

コンピュータ化システムバリデーション​

東京電機産業が推進する活動として、GxP規制におけるシステムを検証し、文書化を前提に、お客様に妥当性を担保頂く事を目的としています。

ライフサイクルにおける開発フェーズの一例

当社におけるコンピュータ化システムバリデーションの一例です。

アプリケーション開発段階においては、当社の品質管理システム(※)に基づいたプロジェクト管理を実施します。

また、上流側である、お客様との要件定義検討段階においては、お打合せを重ねる事による成果物を仕様書としてご提示し、フィードバックを受けた後、ご指摘項目を改良の上、再度お客様へ了解を頂く作業としており、当社は、お客様の妥当性を重視する活動を推進致します。

当社は、常にお客様と共に、お客様の製造設備の改善に貢献したいと考えており、円滑なコンピュータ化システムバリデーション業務を推進致します。

(※)当社の品質管理システムは、認証規格 JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015)に基づいております

ご提案の一例

Special interview

写真はライフイノベーション推進部メンバ(一番右が上田氏)

インタビュア

上田さんが所属するライフイノベーション推進部についてお聞きします。

上田氏

医薬品製造関連業種のお客様へ、的確な課題解決や、コンピュータ化システムバリデーションのエンジニアリング業務のご提案を、当社拠点メンバと協調して、推進活動を行っています。

インタビュア

「コンピュータ化システムバリデーション」とは、なんですか?

上田氏

コンピュータを使ったシステムは、アプリケーションソフトウェアにおいて、お客様が必要とされる機能確認のために、定義された業務でもあります。コンピュータ化システムバリデーションは、当社が導入致しますシステムにおいて、お客様が必要とされる設備や作業手順、進捗など、「期待される結果を与えることを検証」し、これを「文書化」することです。当社は、お客様が導入をご検討されておられる構想段階から相互に申し合わせを実施の上、より良い改善提案から、コンピュータ化システムバリデーション業務を通して妥当性のある導入を推進する事としております。

インタビュア

最近、どの様なお問い合わせがありますか?

上田氏

特に多いお問い合わせは、『データの完全性』と、呼ばれ、データインテグリティ、DIとも呼ばれ、以前から言われてきていましたが、特に最近、焦点をおいた監視を強化している傾向にあります。 当社におきましては、規制要件からお客様がお悩みになられている問題点を課題解決する目的と捉え的確なご提案ができるものと考えております。お客様と共に解決へ取り組んでいきたいと思いますので、お気軽にお問い合わせください。

インタビュア

今後、ライフイノベーション推進部はどの様な活動を目指しますか?

上田氏

当社はお客様の生産性を重視する中で、人、設備、現場がシステムによりお客様が共有し合える環境づくりや、今まさに現場で起きている状況を即座に把握できるご提案を推進します。是非ともこれからのライフイノベーション推進部にご期待頂きたいですね。

インタビュア

まさしく、ビヨンド・ライフイノベーションですね。ありがとうございました。
人物紹介
経歴
上田秀史:京都市生まれ 2004年東京電機産業株式会社入社​
現在、プロジェクト品質保証本部 ライフイノベーション推進部 所属 主に医薬品関連業種へのソリューション提案、プリセールスを当社拠点メンバと協調活動展開中。
経験
東京電機産業株式会社関西支店 技術Gr所属時、セールスエンジニア、プロジェクト担当。
実績
外資系向け環境モニタリングシステム導入、国内大手の製薬工場向けDCS導入、GMP倉庫無線管理システム導入のプロジェクトマネージャ、海外向け、真空凍結乾燥機組込み計装設備 PLC+制御機器によるCSV対応、特生製剤向け、送液装置組込み計装設備 SCADA+PLCによるCSV対応など他多数。

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