組込開発ツール
国内販売台数 No1. adviceシリーズの最新機種
“adviceXross”(アドバイスクロス)
業界最高速・最大容量のトレースメモリを搭載し、さらに進化したJTAG ICE定評のある
microVIEW-PLUSの基本性能をさらに進化させた”microVIEW-Xross”
プログラミングからデバッグまで、一連のソフトウェア開発における各作業フェーズを統一されたGUIで効率よくサポートする統合開発環境。
開発元である、米国 Green Hills Software 社(GHS社)は組込み開発環境のサプライヤとして世界一位であり、『MULTI』は航空宇宙・防衛、医療、ネットワーク、デジタル家電、工業オートメーション、自動車など、幅広い分野において数多くの実績を持っています。
■基本ツール
・コンパイラ(GreenHillsコンパイラ)
・デバッガ(MULTIデバッガ)
・ビルダ(プロジェクトマネージャ)
・エディタ など
■アドバンスツール
・静的ソースコード解析(DoubleCheck)
・動的実行解析(TimeMachine)
・リアルタイムOS専用ツール など
Green Hills Software社(GHS社)の『Green Hills Probe』は、非常に高速で多機能なJTAGおよび トレースデバッグプローブです。容量4GB、40ギガビット/秒の総帯域幅の高速トレースメモリを内蔵。実行制御だけでなく、トレース機能を持つプロセッサに対し、TimeMachineツールスイートとの組合せにより、組込みソフトウェア開発者はバグをより迅速に発見し、修正・最適化・テストが可能です。
■主要機能
・容量4GB、総帯域幅40Gbit/秒の高速トレースメモリ
・複数の12.5Gbシリアルレーンに対応した最新のHSST(High Speed Serial Trace:
高速シリアルトレース)プロトコルをサポート
・ほぼ100%のデータペイロードで120MHzのJTAGクロックレートを維持する
高速ダウンロード
・数千種類のプロセッサで主要なデバッグ/トレース・インターフェースをサポート
・TimeMachineスイートと緊密に統合
・大量のデータ群からキーとなる実行点を素早く特定可能な洗練された解析ツール
・液晶画面で設定・診断・工場出荷時への初期化を簡単に行える表示部を追加
・USBホストと電源ポート、EthernetスイッチとLANポートを追加し、ハブとしても使用可
種類の異なった2つのOSを共存させることで、RTOSのリアルタイム性能とLinuxが持つ豊富なソフトウェア資産を有効に活用することができます。
簡単に、迅速にWiFi通信を使ったアプリケーション開発ができるIoTに最適なソリューションを提供致します。
東光高岳は、組込み機器向けにオリジナルミドルウェアを開発し、お客様に必要な製品を必要な形でご提供しています。
OSやコンパイラ、CPUアーキテクチャに依存する部分は全てオリジナルラッパーライブラリ”KSLLIB”に集約していますので、ミドルウェア本体のソースコードに手を入れずに様々なOSに対応することができます。
USBホスト機能を実現するためのソフトウェアです。
「MatrixQuestUSB3.0/host」を使用することにより、
USB3.0対応USBデバイスをSuperSpeedで組込みシステムを接続することができます。
「MatrixQuestUSB3.0/func」は、USB3.0に対応した組込み向けのUSBのファンクション機能を実現するためのソフトウェアです。「MatrixQuestUSB3.0/func」を使用することにより、USB3.0ホストシステムに対してSuperSpeedで組込みシステムを接続することができます。
MatrixQuestUSBシリーズは東光高岳が開発した組込み用向けのUSBホスト機能を実現させるためのソフトウェアです。本ソフトウェアを使用することにより、各種USBデバイスとの接続が可能です。
CPU/MPUに内蔵されたUSBコントローラに対応の「MatrixQeustUSB/lite」と、OHCI/UHCI/EHCIといった標準規格に準拠したUSBコントローラに対応の「MatrixQuestUSB/host」、2種類のプロトコルスタックを用意しております。
「MatrixQuestUSB/func」は、組込み向けのUSBのファンクション機能を実現する為のソフトウェアです。
「MatrixQuestUSB/func」を使用することにより、USBホストインターフェイスに対して組込みシステムを接続する事ができます。
「MatrixQuestFS/fat32」は、組込み機器向けのFAT32対応のファイルシステムです。本ソフトウェアを使用することにより、Windows互換のファイルシステムを構築、読み書きが可能になります。
「MatrixQuestFS/fat-SDH」は、東光高岳が開発した組込み向けのSDホストドライバです。
FAT32対応ファイルシステム「MatrixQuestFS/fat32」と組合わせてSDメモリカードを対象としたファイルシステムアクセス機能を実現します。
「MatrixQuestNET」は、組込み用途向けに最適化されたTCP/IPプロトコルスタックです。
IPv4/v6のデュアルスタック構造で、各種アプリケーションプロトコルやセキュリティを用意しております。
製品販売から受託開発まで、実績豊富なソリューションをご提供します。
無線LANチップメーカー各社と契約締結しており、各種モジュールに対応可能です。お客様環境へのWi-FiドライバおよびWPA3/WPSの移植から通信試験までトータルで開発をサポートします。
また、一環としてiPhone・iPad / Android 連携ソリューションも可能です。
車載機器、家庭、工場、オフィスなど様々なシーンでスマートフォンが活用される場面が増えています。
ユーザーインターフェースやコンテンツの利用、IoTのゲートウェイとしてなど、iPhoneやAndroidと様々な機器がつながり、サービスの提供が行われています。東光高岳ではUSBや無線LANなどの通信ソフトのノウハウを活用して、スマートフォン接続のお手伝いをします。