・測定精度が極めて高い
　シグマ独自の多変量解析方式を採用し、61,000min-1 までの
　一定速バランシングを、分解能 0.001μm という高精度で修正可能です。
・優れた視認性
　大型 7 セグ LED で手順や測定結果を表示 (8001G/8002R/8003R)
　カラー液晶タッチパネルでグラフィカルに表示 (8001GB/8002RB)
　感度切替えはオートレンジで、面倒な切替え操作が不要
・スピーディで正確な修正が可能
　専用タッチキーを採用した分かりやすい操作 (8001G/8002R/8003R)
　極座標 / 分力修正がワンタッチで切替え表示可能
　測定時間が極めて速い ( 当社比で約 4 倍 )
・高速回転機械の修正が可能
　特に 1,000min-1 を超える領域で多変量解析の威力を発揮し、 他方式の追随を許しません。
・USB ポートを装備
　パソコンに測定データ (CSV) やハードコピーを転送できるので、 検査結果の管理やレポートの作成が容易です。